美容師、理容師が独立を考えた時…それは本当に難しく険しい道なのか? 〜その2〜

美容師の金の勘定・計算力

どんぶり勘定をしていてはダメ。

わかっていても、ひとりで店を切り盛りしていると、いつのまにか緩くなるものだ。
急な出費、私用のお金をレジからちょっと拝借したり、

忙しくて出納帳の記入を先送りしたり…。
よくあること。

でも、これがどんぶり勘定への第1歩だったりする。

始めはちゃんとやっていても、段々と規則通りに動けなくなる。
ひとりだから、誰からも何も言われない。

ひとり起業は、自分を律することが出来ないとすぐにどんぶりに浸かることになるのだ。

美容師がお金をちゃんと計算するようになると、どうなるのか?

お金をちゃんと計算するようになると、色々なものが見えてくる。
細かく計算すればなおのこと良い。

お金の流れが見えるようになると、まずムダが見えてくる。
経費を圧迫しているのは何か。
ムダに仕入れているものはあるか。

それらが見えてくると、賢い仕入れを心がけるようになるし、ムダを嫌うようになるから自然と経費削減ができるようになる。

そして、具体的な数字を見ていると、現実的な目標を持つようになる。

目標を立てるようになると、どうなるか?
仕事へのモチベーションが上がるし、思うように数字が上がらなければ、どうすべきか考えるようになる。
考えることが次の1歩を引き出し、さらに何をすべきか工夫し始める。

どうだろう?
金銭管理は経営の要。これが出来ない人は実は多い。

自分のサロンや美容室をオープンするのだから、売り上げや仕入れを計算しない人はいないだろ…、そう思うかもしれないが、それが出来ない状況もあるのだ。

ひとりオーナー美容師はひとりで悩むな!出来ないことはやらなきゃいい

美容師はお客様に施術を施すのが本業だが、オーナーになれば接客以外の業務の多さに驚くはずだ。
仕入れに清掃、書類制作に打ち合わせ。
暇ならそらの作業も問題ないが、それでは困る。

忙しければ、忙しいほど、他の業務も増えてくる。もう1人では限界かも…。
とはいえ、もうひとり雇えば、設備も給与もさらに必要だ。

だったらどうする?

できないことは人に頼めば良い。

清掃だって、記帳だって頼むことができる。
もちろん費用はかかるが、その分、本来やるべきことに時間をかけることができる。お客様に対応する時間も増やすことができる。
ここでケチるかどうかはあなた次第。

美容師は賢い時間とお金の配分を考えろ

時間に追われるようになると、お客様に対してサービスや技術的な面でのクオリティが下がり罪悪感や自己嫌悪に陥る…といった美容師もいた。
次の予約、閉店後の作業、明日の準備…、自分の時間だって欲しい。

そんな時も、金銭管理がちゃんと出来ていれば、時間とお金とを比較し委託すべき業務も見えてくるのだ。
なにも1人で全部背負い込むことはない。

清掃のプロもいる。
会計のプロもいる。

経理のプロにお任せするのもオススメ!
領収書の仕分け、計算、帳簿作成から申告業務まで対応してくれるのが嬉しい

むしろプロに任せた方が良い場合もある。
そして、自分は自分のすべきことに集中する。

とはいえ、売り上げなくては話にならない…。
お客様が来なきゃ、計算すべき金銭さえも生まれてこないのだから。

お客様は湧いてはこない…、次回は集客について書きたいと思います。

新着記事

  1. はちみつ ヘッドスパ
  2. ストレート ブラシ
  3. 6月 売上

お役立ち情報

  1. 6月 売上
  2. 自主休業 給付金
  3. 5月 売上
  4. 訪問美容師 開業
  5. 美容室 集客
PAGE TOP