カットウィッグ

カットウィッグはシチュエーションで選ぶのが賢い方法!美容師におすすめの5選

カットウィッグといえば、美容師、理容師を目指す上で欠かせない必須アイテムです。お金のないアシスタント時代は「同じカットウィッグをどうにか長く使えないか」と少しずつカットしたり、工夫をして使っていた記憶があります。
そこで今回は、「シチュエーションで選ぶのが賢い方法!」という内容でお送りするのでカットウィッグを買う際の参考にしてくださいね。

そのカットウィッグは誰のためにあるのか?

そのカットウィッグは誰のためにあるのか?

カットウィッグは、国家試験を受ける美容学生が練習で使ったり、アシスタントがスタイリストになるために使ったりすることが多いです。美容学生時代からアシスタントを経てスタイリストになるために使ったカットウィッグは、数十体では済みません。

国家試験を受ける美容学生やアシスタント以外にも、スタイリストがヘアカラーやパーマの実験で使ったりもします。僕自身もヘアカラーの研究で、安いカットウィッグを買っていろんな色に染めたりして使ってます。

カットウィッグは、何度も使うワインディング用のウィッグと違い、カットしたら終わりなのでカットウィッグを選ぶ際は「品質と価格のバランス」が大事になってくるんです。

美容師さんのウィッグ選びは価格と品質で選ぶ

美容師さんのウィッグ選びは価格と品質で選ぶ

15年くらい前になるんですが、カットウィッグの価格は僕がカットウィッグをたくさん切って練習していたアシスタント時代に比べるとかなり高騰してます。

でも、品質も上がって価格も高騰するならわかるんですが、品質が同じなのに価格が高騰しているんです。カットウィッグを買う立場からすると、品質が同じなのに価格だけ高騰するので非常に厄介です。

僕が実際にアシスタント時代に使っていたカットウィッグは、レジーナというメーカーのカットウィッグで価格は当時1体3,000円くらいでした。しかし、現在そのカットウィッグを調べてみると4,000円代になっています。

お金のない美容学生やアシスタントが1回の練習で4,000円台のカットウィッグを使うのは、さすがに厳しい。スタイリストならまだしも国家試験を目指す美容学生やアシスタントだったら、こんな金額を払い続けるのは不可能に近いです。

だからこそ、品質と価格のバランスが大事になってきます。

もしも美容師がウィッグ選びに迷ったら…

カットウィッグ選びって、どうしても美容学校が勧めてる物や自分が勤めてるサロンの先輩が使ってる物を紹介されて使うことになってしまいます。実際に、このカットウィッグの価格って「高いの?それとも安いの?」と思った経験はないでしょうか。僕の時代は、ネットが進んでなかったので言われるがまま買っていた記憶があります。

これから練習で何十体もカットウィッグを買うならシチュエーション別に使い分けて少しでも損な買い物を減らしたいと思いませんか?

そこでシチュエーション別で他社とも比較を出しながらカットウィッグの品質と価格についてまとめてみました。

国家試験練習用ウイッグ S-27 (人毛100%)

国家試験練習用ウイッグ S-27 (人毛100%)
国家試験練習用ウィッグで2,000円以下。美容師国家試験のカットは、とにかくカットする手順を覚えるのが大事です。国家試験のカットは、ハサミの開閉と手順さえしっかり覚えれば基本的に合格します。価格も手頃なのでカット手順の型を覚える上で練習に使うには、ちょうど良いと思います。

サイズ 全長:約47cm、ハチ周り:約55cm
人毛100%、総手植え、前方植毛、つむじ有、毛量:120g
サロン価格 4,000円

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B-07s カットウイッグ (人毛100%)

B-07s カットウイッグ (人毛100%)
こちらは、先ほど紹介した国家試験練習用ウイッグ S-27と価格は同じですが、違うところが「カラーにも対応」している部分です。国家試験練習で使うというより、アシスタントやスタイリストのカットやカラーの練習で使うといいと思います。

ちなみに他社の相場を調べてみたらカットウィッグだと3,000円~4,000円くらいでした。人毛100%ということを考えると安いですね。

サイズ 全長:約43cm、ハチ周り:約51cm
毛量:110g、人毛100%、メイクなし、分け目あり、リアル首、つむじ有、リアル耳、総手植え、前方植毛
サロン価格 4,200円

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カットウイッグ SK-300 ブロンズ

カットウイッグ SK-300 ブロンズ
このカットウィッグは、髪も明るくプロテイン毛なのでアイロン操作にはあまり向いてないですが、カットはもちろん編み込みなどのセットの練習に使えます。

近年、女性の結婚式のヘアスタイルなどはカチッとしたヘアスタイルよりルーズなアレンジスタイルが多いです。アレンジ用でロングの状態で使ってもいいですし、カットをしてミディアムやショートのアレンジ練習でも使えます。

価格も2,000円以下なので気軽にカットして使えるのがこのウィッグを使うメリットですね。

毛質:人工プロテイン毛、総手植え、前方植毛、つむじ有、毛量:190g、リアル首、リアル耳、メイクなし
サイズ 全長:約70cm、ハチ周り:約51cm
サロン価格 3,000円

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RS-650 カットウィッグ (人毛100%)

RS-650 カットウィッグ (人毛100%)
B-07sカットウィッグを頭のサイズを少し大きくして毛量を増やした一段階上の上質なカットウィッグです。価格は、3,000円以下。B-07sカットウィッグを使っていて、毛量などに少し物足りないなと思ったときに使えそうです。

人毛100%、総手植え、前方植毛、つむじ有、毛量:120g、リアル首、リアル耳、メイクなし
サイズ 全長:約53cm、ハチ周り:約51cm
サロン価格 6,800円

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NA-300 セットアップ用ウィッグ (人毛100%)

NA-300 セットアップ用ウィッグ (人毛100%)
最後は、セットアップ用のウィッグで価格は6,000円以下。通常、セットアップ用のウィッグは、カットウィッグに比べると値段がかなり高くなります。例えば、レジーナのセットアップ用のウィッグだと価格帯が約1万円、N.B.A.Aだと2万円前後です。

人毛100%、総手植え、前方植毛、つむじ有、毛量:145g、リアル首、リアル耳
サイズ 全長:約60cm、ハチ周り:約51cm
サロン価格 12,000円

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カットウィッグの処分方法

カットウィッグの処分方法

みなさんは、カットウィッグ(マネキンなど)の処分をどのようにされているでしょうか。意外とカットウィッグって場所を取るので、知らないうちに大量になってしまい保管している美容室のバックルームがパンパンになったりしませんか?

僕が昔、勤めていた美容室のバックルームは、常にカットウィッグで溢れていた記憶があります。

そこで、カットウィッグの処分方法についてもとまとめてみました。ゴミとして捨てる以外にもいろいろと処分方法があります。

ゴミとして捨てる前に自治体に確認

まずは、ゴミとして捨てる前に各都道府県の自治体に確認をしましょう。「粗大ゴミで捨てるのか?」「不燃物で捨てるのか?」が異なります。そして、カットウィッグを捨てる際は捨て方にも気をつけないといけません。ゴミ袋の中に、そのまま入れて捨ててしまうと知らない人が見たときに驚かれてしまいます。

さらに、僕の知人の話ですが後輩が使い終わったカットウィッグを紙などに包まず、ゴミ袋にそのまま入れて捨てたらしいです。すると知人が働いている美容室に、近所の住民の方からクレームが入りました。カットウィッグに使用者の名前を書いてたみたいで、通報した住民が名前をネットで検索されて美容室に問い合わせたらしいです。

ネットやSNSが発展してる時代なので、住民の方からクレームが入らないように紙でカットウィッグを包むなどして捨てることが大事になってきます。最悪、美容室自体の評判も落としかねないです。

自治体への確認や紙に包んで捨てるのが面倒な場合は、カットウィッグがある程度溜まってきたら、まとめて処理施設に持っていくほうがいいと思います。少し金額がかかりますが、捨て方などいろいろ考えずに済みます。

リサイクルショップに売る

リサイクルショップに売るのもひとつの手です。近くのリサイクルショップにカットウィッグを持っていって実際に売れるかどうか確認をしてみましょう。売れる金額が少なくても、お金を支払うよりは遥かによいので引き取ってもらえるとお得です。

リサイクルショップで売れるなら、これが一番楽だと思います。

ネットオークション、フリマなどを利用する

僕がアシスタントの時代はなかったんですが、現在メルカリ、ヤフオク、ジモティーなどの個人間で売買ができるネットオークションが盛んです。美容師の薬液やハサミなどの道具は、意外とメルカリなどでたくさん出品されていたりします。美容師は辞める人も多いので、その影響もあるんでしょうね。

ヤフオクやメルカリのようなネットオークションの場合は、出品するまで相手とメールのやり取りしたり、梱包したりとやることは多いんですが、売れた時の金額はリサイクルショップよりも高値で売れます。

さらにジモティーやフリマだとネットオークションと違い手数料が存在しません。そう考えると一番高く売るならジモティーやフリマもよいです。

あと大事なことですが、ネットオークションやフリマで売る場合は、ちゃんとカットウィッグの手入れをしてから売らないと買い手がつかないので、そこは気をつけないといけません。

結局いきつくのは、品質と価格のバランスのとれた納得のカットウィッグ

僕自身、多くのメーカーのカットウィッグを使ってみました。ただ、どのカットウィッグが一番良いかというと難しいです。

理由は、「価格で選ぶのか?」「品質で選ぶのか?」と基準が人によって違うからです。今の僕だったら品質をある程度担保されていることが前提で価格を重視して選ぶと思います。練習をするために高価なカットウィッグやセットウィッグを買っても、それがもし自分に合わなかったら「〇〇円したのに!微妙だった!」と損をした気分になってしまうからです。

特にスタイリストの方は経験されていてわかると思いますが、カットの練習は丁寧さも大事ですが、とにかく数をたくさん切ることが大事になってきます。丁寧に1体カットしたところで技術は上手くはなりません。気が遠くなるような数のカットウィッグを切ることが上達する近道だと思っています。

そのためにも、品質も担保されていて、お手頃な価格のカットウィッグから練習を始めていくのが最も効率が良いのではないかと感じます。

カットウィッグやセットウィッグをどこで買えばいいか悩んでる方は、選択肢として、先ほど紹介した美通販だと仕入れ価格で購入ができるので、一度のぞいてみるのもいいかもしれません。商品が到着して3日以内だったら新品と交換ができるの安心です。

この記事が自分に合ったカットウィッグを見つけるヒントになればいいと思います。

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宇井一八

宇井一八フリーランスヘアスタイリスト兼ウェブライター

投稿者の過去記事

福岡理容美容高等専門学校を卒業。2店舗のサロンを経て2017年にフリーランスのヘアスタイリストとして活動をスタート。カラー比率は、80%以上でブリーチを使ったカラーや明るい白髪染めなど、あらゆるヘアカラーが得意分野。
現在は、ヘアスタイリストとして活動の傍らウェブライター業や百貨店とUUU計画(ユーケイカク)という名前でアートイベントの主催を運営中。

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