寝ぐせの原因は?寝ぐせがつかない方法やすぐにできる直し方も紹介

朝の時間って余裕を持って過ごしたいですよね。
しかし、現実は洋服選びや朝食の支度などやることが目白押しです。
朝のヘアセットもその中の1つではないでしょうか?
そこで今回は「寝ぐせの原因は?寝ぐせがつかない方法やすぐにできる直し方も紹介」というテーマでシェアしていきます。

そもそも寝ぐせの原因って?


朝のスタイリングを素早くに終わらせたいのに「寝ぐせ」があると邪魔ですよね。
そもそも寝ぐせは「なぜ起こるか」ご存知でしょうか?
寝ぐせの原因を知れば未然に防ぐことが可能です。
ここでは寝ぐせになってしまう原因を「4つ」に分けて紹介していきます。

髪が濡れた状態で寝てしまう

寝ぐせがついてしまう一番の原因は「水分」によるものです。
水分が髪に残っている状態の多くは、お風呂上りにドライヤーで乾かしきれていないのが理由でしょう。
ちゃんと乾かしたつもりでも、乾かせていない場合が多いのです。
髪が濡れたままで寝ると以下のようなデメリットがあるので注意が必要です。

  • 頭皮が臭くなる
  • 頭皮に雑菌が繁殖する
  • 睡眠時の枕との摩擦で髪が傷みやすくなる

このように髪を乾かさないと、寝ぐせ以外にもいろいろな悪影響が起きます。
寝る前に髪をキレイに乾かすのは、寝ぐせがつくつかない以前に基本です。
しっかりと指で触って確認し、髪の乾かし残しがないようにしましょう。
そうすることで寝ぐせがついてしまう可能性がぐんと減ります。

寝相・寝方の影響

寝相や寝方の影響で寝ぐせはつきます。
ただし、これに関しては先ほど説明した「髪を乾かす」作業と比較すると仕方がないものかもしれません。

なぜなら、寝相は「無意識のうちにしてしまっている」ことだからです。

そこで、寝ぐせ予防ために1つだけやっていただきたいことがあります。
最初に寝るときだけは「仰向けで寝る」ようにしてください。
睡眠時に寝返りを打ったりするのは、自然な行為なので防ぎようがありません。
最初だけでも良いので仰向けで寝ると、寝相や寝方が原因で寝ぐせが起こりづらくなります。

枕の影響

枕の影響で寝ぐせがつく可能性は非常に高いです。
高さが合っていない枕を使うと、バランスが悪いので頭が枕から落ちてしまいます。
そうなると髪もぐちゃぐちゃになってしまうので寝ぐせがつきやすいです。
頭の形にフィットするような枕を使うと良いでしょう。

髪の質によるもの

髪の質によって寝ぐせのつき方は変わります。
直毛やサラサラヘアーの人は寝ぐせがつきづらいです。
さらに激しいくせ毛の方は、寝ぐせがついてもくせ毛自体が強いので目立ちません。
最も寝ぐせがつきやすい人は、「直毛過ぎずくせ毛過ぎない普通の髪質の方」です。

これで寝ぐせがつかない!原因から見る寝ぐせの予防・対策


寝ぐせがついてしまう原因は理解いただけたかと思います。
次に寝ぐせ対策を説明していきます。
これから紹介する方法は、今日からできるものもあるので試してみてください。

ドライヤーでしっかり乾かす&ブラッシング

寝ぐせがつかないようにするには髪をしっかり乾かすことが大事です。
これをやらないと、他のどんな寝ぐせ対策をしても効果がありません。

乾かし残しがないように完全なドライをしてあげましょう。
こういった話をお伝えすると、お客様から「ドライヤーの熱で髪は痛まないんですか?」という質問を受けることがあります。
これに関しては、同じ箇所に何分も当て続けない限りは心配ないです。
どうしてもドライヤーの熱が気になる場合は、マイナスイオンドライヤーを使ってみましょう。
髪に適切な水分を残してくれるので、乾かしすぎを防いでくれます。

髪を乾かすときは、同時にブラッシングをしてあげると「より乾きが早くなり効果的」です。
ブラッシングをすることで乾かし残しを防ぎ、髪にツヤも出ます。

ブラッシングをする際は、クッションブラシのような「目の粗いもの」がおすすめです。
目の細かいブラシを使うと髪に無駄なテンション(力)をかけてしまい悪影響になります。

横向き禁止!仰向け寝る

人によって寝方は違うと思いますが、寝ぐせ対策には横向きで寝ない方がいいです。
できるだけ仰向きで寝るのをおすすめします。
横向き禁止とはいえ、寝てる間に寝返りなどで横向きになってしまうのは仕方がないです。
一番最初にベットに入るときは仰向けになるようにしましょう。

低反発枕を使う

硬い枕だと頭と枕の間に髪が挟まれて寝ぐせになりやすいです。

寝ぐせ予防をするなら頭の形にフィットするような「低反発枕」が理想的です。
また、寝汗の影響で寝ぐせもつきやすくなります。
寝汗をかいても良いように通気性のある素材の枕がおすすめです。

ナイトキャップをかぶる

ナイトキャップは寝ぐせ予防をする上で非常に効果的です。

さらにナイトキャップは、他にもいろいろなメリットもあります。
ナイトキャップを使用していると髪が外の空気に触れません。
そうするとナイトキャップの中が若干の「スチーム状態」になるんです。
スチーム状になった髪は、乾燥防止になって潤いをキープしてくれます。
他にも髪への摩擦を減らす効果もあるので、積極的に使った方が良いでしょう。

価格自体も安価なので試しやすいです。

ゆったり結んで寝る

基本的に寝るときは、髪を結ばない方がいいです。なぜなら、高い確率で寝ぐせがついてしまうからです。
できるだけ結ばなくて良いように寝ましょう。

髪が邪魔でどうしても寝れない人は、ゆったりと結んでください。
そうすることで髪にかかる負担を減らし、寝ぐせ予防になります。

髪を結ぶときは、シュシュのようなゆったりと結べるものにしましょう。
もしくは先ほど紹介した、ナイトキャップをつけてあげると良いです。

女性はあえて三つ編みにするのもあり

三つ編みで寝る方法は、これまで紹介してきた寝ぐせ対策とは違います。
そもそも寝ぐせ対策とは、睡眠中でも「髪に痕が残らない方法」です。

一方、三つ編みで寝る方法は髪にあえて痕を残します。
三つ編みで寝ると「ゆるいパーマをかけたような雰囲気」できるので、朝のスタイリングも楽になるでしょう。
三つ編みができるロングヘアの方は一度、試してみてはどうでしょうか?

それでも寝ぐせがついた!すぐに寝ぐせを直す方法


ここまで紹介してきた寝ぐせ対策を試しても、うまくいかない人もいると思います。
そのときは割り切って寝ぐせ対策ではなく、「寝ぐせを直す方法」に切り替えると良いです。
人によっては寝ぐせ対策よりも寝ぐせ直しの方が早い人もいます。

根元を水で濡らしてドライヤーで乾かす

朝起きて寝ぐせがついていたら髪の根元を濡らしてあげましょう。
このときのポイントは、髪の毛先ではなく「根元を濡らす」ことです。
よく髪の毛先を濡らして寝ぐせを直す人がいますが、これでは根本的な寝ぐせ直しにはなりません。

髪の根元は寝ているときに寝汗の影響で、目には見えない寝ぐせがついています。
まずは、この根元の寝ぐせを直すことが先決です。
極論、毛先は濡らさなくても男性ならワックス、女性ならヘアアイロンを使えばOKです。
これらを使用するとある程度の寝ぐせは誤魔化されます。
髪の根元を濡らすときは、スプレイヤーを使うようにしましょう。

頭全体をシャワーで濡らす

最も寝ぐせを直す方法が「頭全体をシャワーで濡らす」方法です。
正直、これが一番手っ取り早くて効果的です。
しかし、この方法は男性やショートヘアの方向けになります。

なぜなら、ロングヘアの方がすると「髪を乾かす時間が膨大にかかってしまう」からです。
特に朝の時間は、1分1秒の争いになってくると思います。
ロングヘアの方が髪まで乾かしていたら、時間がいくらあっても足りません。
ロングヘアでお試しするなら、朝の時間がある方におすすめです。

蒸しタオルで包む

蒸しタオルを使って寝ぐせをなくす方法は非常におすすめです。
理由は以下の3つ。

  • ながら作業ができる
  • 髪の根元の寝ぐせも取れる
  • 髪が柔らかくなる

蒸しタオルは頭にターバンを巻くように使いましょう。
蒸してる時間は「3分~5分」くらいがベストです。

頭に蒸しタオルを巻いて放置するとじんわりと髪が蒸されます。
その結果、スプレイヤーで濡らすのと違い髪全体がちょうど良く濡れてくれます。
スプレイヤーだと部分的に濡れてしまい、髪全体が均一に濡れません。
蒸しタオルは髪全体を包んでいるので、髪も柔らかくなりしっかりと蒸されて濡れます。

さらに蒸しタオルでタオルターバンをしているときは「他の作業も可能」です。
歯磨きやメイクなどもできるので、いろいろ同時進行できて一石二鳥と言えます。
蒸しタオル自体は、タオルをお湯か水で濡らしてレンジでチンをするだけ作れます。
簡単に準備ができるので試してみてください。

スタイリング剤を使う

寝ぐせを直す時間がどうしてもないときは「スタイリング剤」を使ってみましょう。
ある意味、この方法は「力技」に近いかもしれません。

少々寝ぐせがあっても、ワックスをつけてしまえば意外と隠れます。
寝ぐせ自体が髪の動きに見えるからです。
ただし、このやり方は「そもそもスタイリングが上手でないと難しい」です。
毎日のスタイリングに苦戦している方は、髪を濡らすなどして寝ぐせを直すところから始めましょう。

ヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを使って寝ぐせを直す方法は「非常に強力」です。

寝ぐせがあっても「そのままヘアアイロンをしてOK」です。
頑固な寝ぐせをヘアアイロンの熱で強制的に整えます。
わざわざ髪を濡らしたりする必要もありません。
ヘアアイロンを使う方法は強力ですがデメリットもあります。
それは「髪へのダメージ」です。
たまにヘアアイロンで寝ぐせを取るくらいなら問題ありません。
毎日ヘアアイロンを使うとなると、熱による髪へのダメージが深刻になってしまいます。
ヘアアイロンをやりすぎると髪に水分がなくなり枝毛だらけになりますし、ブリーチしているとヘアカラーも抜けやすくなります。
頻度には気をつけてやりましょう。

寝ぐせ直しのコツを覚えて朝の時間を有効に使おう!

今回のテーマ「寝ぐせの原因は?寝ぐせがつかない方法やすぐにできる直し方も紹介」についてまとめます。

  • 寝ぐせは「髪を乾かしていない、枕の固さ、寝方」など様々な要因がある
  • 髪が濡れたままで寝るのは最もNG
  • 寝ぐせは寝るときの工夫次第で予防できる
  • 寝ぐせ予防しても効果がないなら寝ぐせ直しに力を入れる
  • 髪全体をシャワーで濡らすのが最も効果があるが髪を乾かす時間もかかる
  • 寝ぐせ直しの一番のおすすめは蒸しタオル

ここで紹介した寝ぐせ対策の方法を実践してみても寝ぐせがついてしまう人いるかもしれません。
そのときは、寝ぐせ対策を一旦あきらめて寝ぐせ直しを意識してみてください。
今回、紹介した寝ぐせ直しはどれも効果的で頑固な寝ぐせを直してくれます。
この内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
 

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宇井一八フリーランスヘアスタイリスト兼ウェブライター

投稿者の過去記事

福岡理容美容高等専門学校を卒業。2店舗のサロンを経て2017年にフリーランスのヘアスタイリストとして活動をスタート。カラー比率は、80%以上でブリーチを使ったカラーや明るい白髪染めなど、あらゆるヘアカラーが得意分野。
現在は、ヘアスタイリストとして活動の傍らウェブライター業や百貨店とUUU計画(ユーケイカク)という名前でアートイベントの主催を運営中。
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