ボサボサ髪の原因と直し方~アイロンやアレンジで応急処置

髪がボサボサになってしまう原因は、人によって違います。アイロンなどを使って、うまくスタイリングで応急処置しつつ、あなたに合った改善方法で徐々に髪の状態をよくしていきましょう。
この同時に対策をするのがポイント。ボサボサになりやすい人こそ、応急処置をしながらの対策が大事になってきますよ。その方法についてまとめてみました。

髪がボサボサになるのはなぜ?5つの原因

髪がボサボサになるのには共通点があります。

  • 加齢にともなう水分保持力の低下
  • 頭皮の毛穴の歪み
  • 乾燥やドライヤーの熱によるダメージ
  • 頭皮環境の悪化
  • 遺伝によるくせ毛

この5つに当てはまるのなら、その習慣を見直したほうがいいでしょう。
なぜ髪がボサボサになるのかまとめてみたので、思い当たる節があるのなら要チェックです。

加齢にともなう水分保持力の低下

髪がボサボサになるのは、水分が足りていないからです。
乾燥した状態で生活をしていると、空気中の水分が髪の内部に侵入し、膨らんでボサボサになってしまいます。

特に何もしていないのに、ボサボサになっている人は、加齢が原因の可能性が高いでしょう。
年齢を重ねるごとに体の機能が低下するように、髪の毛も水分が足りなくなっていきます。

頭皮の毛穴の歪み

毛穴が歪んでいる状態で髪の毛が生えると、無理やり髪の毛が成長するので、髪の毛もねじれた状態になってしまいます。

毛穴の歪みは遺伝性によるものも多いですが、生活環境が関係するケースも少なくありません。
例えば、睡眠不足で皮脂が多く分泌し、その皮脂が毛穴に詰まれば、状態としては同じです。
髪の毛がねじれてしまえば、セットのやり方も変わってしまいます。
うまくセットができないと、少し外出するだけでも、髪がボサボサになるでしょう。

乾燥やドライヤーの熱によるダメージ

誰でも起こりうる原因として有名なのが、熱によるダメージです。

熱といっても原因はさまざまですが、よくあるのがドライヤー。乾かす時に髪との距離が近すぎると、髪の負担が大きくなってしまいます。
髪の毛はたんぱく質からできているため、熱には弱いわけです。

最悪の場合、髪がチリチリになって、ボサボサどころか、元に戻すのが困難になってしまうので注意しましょう。

頭皮環境の悪化

髪の毛は繊細です。少し生活習慣が変わるだけで、頭皮の状態が悪化して、髪の毛にも影響が出てしまいます。

例えば、ダイエットで食事を抜いたのなら、栄養が足りずに頭皮のバランスが崩れるでしょう。
皮脂が異常に多く出れば、上記で紹介したように、毛穴が詰まってしまいます。
逆に皮脂が十分に出ていなければ、乾燥してフケが増えてしまうケースも少なくありません。

頭皮がこのような状態だと、髪の毛がうまく生えてこないので、髪がボサボサになるのは当たり前ですね。

遺伝によるくせ毛

最後に考えられるのが、遺伝によるくせ毛です。
くせ毛というのは、毛穴の状態で左右されます。
遺伝によって毛穴が歪んでいると、髪の毛もねじれて生えてくるため、何も対策をしなければボサボサになるでしょう。

アイロンなどを使って、髪をしっかりセットしたとしても、湿気によって髪型が崩れます。
髪がボサボサになってしまうので、湿気対策も必須ですね。

ボサボサ髪をきれいにまとめるスタイリング

髪がボサボサになったのなら、スタイリングでカバーしてしまいましょう。
やるべきことは簡単なので、気になった時に以下の方法を試してみてください。

スタイリング剤をなじませる

ボサボサになる原因の大半は、髪が乾燥しているから。スタイリング剤を活用して保湿し、髪が広がるのを抑えてしまいましょう。

保湿成分がタップリ入っているものを使い、しっかり馴染ませるのがポイントです。
ミルク系のスタイリング剤だと、水分も程よく含まれているので、ボサボサの髪と相性がいいでしょう。
髪をセットする前に使うのがポイントです。

髪を引っ張りながらドライヤーをあてる

髪に湿気が残っているとボサボサになってしまうので、ドライヤーを使うのは必須です。
ただし、髪を引っ張りながら使わないと、乾かしたところで、思ったよりボサボサの髪に変化を感じられないかもしれません。

そこで、ドライヤーの乾かし方も意識しましょう。
左右交互に引っ張りながら乾かすのがポイント。根元が乾いたら、毛先という順番を守るのも大事です。
また、髪が8割ほど乾いたところで、髪を引っ張って乾かしましょう。

アイロンで伸ばす

髪がボサボサになるのは、髪がうねってしまうからです。
そこでアイロンで髪を伸ばしてみてください。
ストレートアイロンだと、髪を引っ張りやすいので、まっすぐにしやすいでしょう。

熱の負担が抑えられるように、アイロンを使う前にヘアオイルなどで対処しておくと、乾燥しにくくなるのでおすすめです。
髪が乾いた状態でアイロンを使うのも、忘れないようにしましょう。

コテを使ってスタイリングする

ストレートアイロンだけでなく、カールが出せるコテを使うのも、ボサボサ髪対策としてはおすすめです。

ボサボサとは、髪が広がっていて何も手入れされていない状態。
セットされていたら、そこまで不快に思わないでしょう。

コテを使えば、髪にツヤが生まれて、ボサボサの印象もありません。
むしろボサボサ感を活かして、コテを使って無造作感を出せば、流行りの緩い髪型にも仕上げられます。
もちろんコテを使う場合も、熱対策としてヘアオイルなどで保湿してから使いましょう。

ヒートブラシを通す

まっすぐにしたいけどヘアアイロンを使うほどでもない、という人は、ヒートブラシを使うのもおすすめです。
髪がうねってしまいそうな場所に使うだけでも、ボサボサ対策として効果があります。

髪を引っ張りながら、根元から毛先に向かってブラシを通しましょう。
熱の力で髪が程よくまっすぐになるので、ボサボサの髪を自然に仕上げたいのなら、試してみる価値はありますよ。

ボサボサ髪を活かしたヘアアレンジで応急処置

ボサボサの髪を、アレンジで活かしてしまうと、むしろおしゃれに見られます。
もちろんただ髪をまとめるだけでなく、コテやアイロンなどを使って、髪が広がる部分は抑えてください。

そして髪を束ねたら引っ張りだして、全体をゆるく見えるようなセットをするのがポイントです。
今流行りのアレンジの方法なので、ボサボサだった髪がむしろおしゃれに見えます。

ボサボサになる髪の改善方法

例え抑える方法を知ったところで、ボサボサになった髪を改善しない限りは、一生スタイリングで髪を抑えなくてはならなくなります。
髪は「死んだ細胞」ともいわれるほど、事前に自分でケアしないと、状態はよくなりません。
その手間を考えると、同時に改善方法をしておいたほうがいいでしょう。

ブラッシングで頭皮の血行をよくする

髪の毛は、頭皮にある毛穴から生えてきます。

そこでブラッシングで頭皮の血行をよくすると、髪質が徐々に変わっていくので、試してみましょう。
血行がよくなれば、髪に必要な栄養も行き届くようになります。
ただし、ブラッシングの最中に、頭皮を傷つけないようにしてください。

正しくシャンプーする

シャンプーのやり方を見直すのも、ボサボサ髪を改善する方法のひとつです。

  1. ブラッシングで余計な汚れを落とす
  2. しっかり予洗いをして毛穴の汚れを浮かせる
  3. シャンプーを泡立てて頭皮につける
  4. ゴシゴシ洗わず頭皮マッサージをする
  5. 泡が残らないようにしっかり洗い流す

このような流れで、正しくシャンプーを続けてみてください。
もちろん、自分の頭皮や髪に合ったシャンプーを選ぶのも大事です。

トリートメントをしっかり浸透させる

シャンプーをした後に、トリートメントを付けるのも忘れないようにしましょう。
トリートメントを付けたら、すぐに洗い流さず、放置して成分を浸透させるのも大事です。

目安としては、髪にトリートメントを付けたら、3分ほど時間をおくこと。
これを守れば、ボサボサになった髪が変わっていくでしょう。

もちろん、トリートメントは長時間置いても効果は変わりません。
トリートメントを付けたら、そのまま体を洗って、一緒に洗い流す程度と考えておくとわかりやすいです。

髪の毛をしっかり乾かす

髪の毛を自然乾燥している人は、今すぐにでもやめてください。
湿気が残ったままベッドに入ってしまうと、摩擦で髪がボロボロになり、翌朝にはボサボサの髪になってしまうからです。

髪の毛はキューティクルというもので守られています。
このキューティクルは、湿気で開く習性があるので、開いたまま擦り付けると剥がれてしまいます。
その結果、髪が引っかかり、ボサボサの髪になってしまうわけです。

特に夜は、できる限り自然乾燥はやめて、ドライヤーで乾かしきってから、寝るようにしてください。

生活習慣の見直しも大切

髪の毛は、生活習慣ひとつとっても、かなり影響が出ます。

髪の毛は毛穴から生えてくるのですが、それは体の中で髪の毛が作られているからです。
生活習慣が乱れると、その時点で髪の毛に必要な栄養が減ってしまいます。

例えば必要以上に睡眠が足りなくなれば、血液の流れが悪くなり、髪の毛に必要な栄養も足りなくなってしまうでしょう。
髪がパサつきだし、抜け毛も増えて、髪がボサボサになってしまいます。

ボサボサの髪を抑えるには対策と改善方法の2つを同時に続けるのが大事!

髪がボサボサになるのは、加齢や環境など原因はさまざまです。
死んだ細胞とされているだけに、対策をしないとボサボサになったままになってしまいます。

そこでスタイリングをして、うまくボサボサの髪をカバーしてください。
それと同時に髪が良い状態に戻るように、少しずつでいいので、改善方法を試してみましょう。
この2つの方法を続けていれば、徐々にボサボサの髪の状態が変わってきますよ。
 

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メガネセキ美容室オーナー、ライター、元美容師

投稿者の過去記事

美容師として8年以上勤務。薬剤で手荒れがひどくなり、美容師を辞めて現在はWebライター。
地元で美容室を経営しつつ、Webの知識で集客も行っています。

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