トリートメントをホットタオル(蒸しタオル)で効果的に!理由や方法・巻き方も紹介

サロンのトリートメントを購入したのに、自宅で使うと良さを感じられなかった経験をしたことはありませんか?実はそれ、ケアの方法が間違っていたのかもしれません。
この記事では、ホームトリートメントを効果的にするホットタオルについて解説します。ホットタオルをおすすめする理由や、使い方も紹介します。自宅でサロントリートメント並みの仕上がりを目指したい人は参考にしてみて下さい。

トリートメントでホットタオル(蒸しタオル)を使うのがおすすめな理由


自宅でトリートメントする際、「もっと効果的なやり方ってないのかな?」と思うことはありませんか?実は、ホットタオルを上手に使うとトリートメントの効果を最大限に引き出すことができます。

トリートメントを自宅で行う時にホットタオルを使うメリットとして以下の3つが挙げられます。

  • 湿度を保つことでキューティクルが開いた状態を維持し、トリートメントの浸透を促すことができる
  • 熱で頭皮の血行を促進する
  • じんわりとあたためることでリラックス効果を得られる

ホットタオルを使うだけで、さまざまな効果が期待できるのには驚きですよね。ホットタオルを正しく使ったトリートメントのやり方をマスターして、効果的にホームヘアケアをしましょう。

ホットタオル(蒸しタオル)の作り方

ホットタオルを使ったトリートメントの方法を紹介する前に、ホットタオルの基本的な作り方を紹介します。

お風呂場などで簡単にホットタオルを作る場合は、湯温を42~43度にして熱めのシャワーでタオルを濡らしましょう。タオルを固く絞れば、簡易ホットタオルの完成です。温度が低めなので冷めやすいのが難点ですが、浴槽にお湯を張っていれば浴室の温度がある程度高い状態で維持されるため、簡易ホットタオルでも問題ありません。

本格的なホットタオルを作るには電子レンジを使う方法がおすすめです。濡らしたタオルを絞り、ビニール袋に入れて口を開いたまま30秒~1分程度温めることで完成です。電子レンジを使うと、ホットタオルを使うタイミングで温めなければいけないので、多少手間はかかりますがホカホカのホットタオルを作れますよ。

しっかりと蒸し上がったタオルになるので、温感効果による血行促進やリラックス効果を得たい場合は、電子レンジを使う方法がおすすめです。

ホットタオル(蒸しタオル)を使ったトリートメントの方法


ホットタオルの作り方をお伝えしたところで、いよいよトリートメントの方法を紹介していきます。

用意するもの

  • 乾いたタオル
  • ホットタオル
  • 目の粗いコーム
  • トリートメント
  • ビニールキャップ

ビニールキャップは100均などでも購入可能ですが、ない場合はラップで代用できます。

【STEP1】タオルドライする

シャンプー後の髪をしっかりタオルドライします。髪に余分な水分を含んでいるとトリートメントの浸透を妨げてしまうため、乾いたタオルでできるだけ水分を拭き取ります。

拭き始める前にコームで髪を梳くと、髪のもつれをほぐしてタオルドライしやすくなりますよ。吸水性の高いタオルを使うと、タオルドライが簡単にできるのでおすすめです。

【STEP2】トリートメントをつける

トリートメントは毛先を重点的に塗布します。根本付近はダメージレベルが低いので、しっかり塗布する必要はありません。根本付近や頭皮にトリートメントを付けてしまうと、べたつきの原因になるので十分注意して下さい。

トリートメントを塗布したら、コームで髪を梳いて毛束の中までしっかりと行き渡らせましょう。

【STEP3】トリートメントを揉み込む

毛先のトリートメントを丁寧に揉み込みます。ある程度髪が長い人は、毛先を手のひらに収め、引っ張り過ぎないようにギュッと握り込みましょう。圧力をかけるように握り込むのがポイントです。

1度に多くの髪を取らず、少量ずつ丁寧に揉み込むとトリートメントが隅々まで行き届くようになります。

【STEP4】ホットタオル(蒸しタオル)を巻く

ホットタオルを頭に巻きます。髪の長い人は、先にゴムでまとめてからホットタオルを巻いても良いでしょう。

【STEP5】ビニールキャップを被る

ホットタオルの上からビニールキャップをかぶります。
この時、ホットタオルがビニールキャップの外に出てしまうと、はみ出した部分から全体が冷めやすくなってしまいます。ホットタオルはすべてビニールキャップの中に収めてしまいましょう。

【STEP6】5~10分放置する

5~10分程放置します。
トリートメントは長く置いても一定量を超えるとそれ以上浸透しなくなります。つまり、長くおけば良いというものではありません。5~10分程度の適切な時間で終了するのも大切なポイントです。

【STEP7】流してドライする

放置完了後は、しっかりとトリートメントを流しましょう。
トリートメント後は、保湿成分などがしっかりと含まれているため、髪が乾きにくいことがあります。【STEP1】で紹介したタオルドライの方法を参考にして、髪をしっかりと乾かしましょう。

ドライヤーの前に、アウトバストリートメント(粗い流さないトリートメント)を使うことで、熱ダメージから髪を守ることができます。

トリートメントでホットタオル(蒸しタオル)を使う際の注意点


ホットタオルをトリートメントに用いる際は、火傷に十分注意しましょう。
特に、お風呂場でホットタオルを作る場合は、湯温を上げたのを忘れて熱いお湯のままシャワーを使ってしまう可能性あがありますので気を付けて下さい。電子レンジでホットタオルを作った時も、加熱直後は高温になっています。また、折りたたんだタオルの中心部だけが高温になっているケースもあるので、頭に巻く際にも温度を確認してからにしましょう。

その他にもトリートメントでホットタオルを使う際に注意すべきポイントがあります。
カラーやパーマをした後のトリートメントについてです。カラーやパーマ後で髪が不安定な状態の場合、長くトリートメントを付け置くとカラー剤の色素や、パーマを当てた髪の結合が不安定になってしまうケースがあります。不安定になった色素や結合は、トリートメントを流す際、一緒に流出してしまうこともあります。

カラーやパーマをした後48時間程度は、ホットタオルを使ったトリートメントは避けておいた方が良いでしょう。

トリートメント以外でも大活躍!ホットタオル(蒸しタオル)の巻き方

美容室で手際よくタオルを頭に巻いてもらうと、しっかりとタオルが固定されていますよね。少しのコツを抑えると、誰でも簡単にタオルを巻くことができます。

ホットタオルを巻く時だけでなく、お風呂から上がった後などにも役立つテクニックなのでぜひ習得してみましょう。

  1. 頭を下げて、髪もおろす
  2. タオルの中心を襟足に当てる
  3. タオルの片方の端をフェイスラインに添わせながら額まで持ってくる
  4. 反対の端もフェイスラインに添わせながら額まで持ってくる
  5. 3で持ってきた端に、4の端をかませる
  6. 余ったタオルを綺麗に折りたたむ

コツを掴むまでは少々練習が必要かもしれません。日々のバスタイムで練習し、落ちないズレない緩まないタオルの巻き方をマスターしてみて下さい。

【フケの悩みがあるなら】頭皮トリートメント+ホットタオル(蒸しタオル)でスキャルプマッサージもおすすめ

ホットタオルは髪のお悩みだけでなく、頭皮の悩みを感じている人にもおすすめです。
頭皮の悩みで多いのがフケに関するものです。極度に乾燥すると痒みを感じ、見た目も衛生的ではありませんよね。

頭皮ケアを行う際には、頭皮専用のスキャルプトリートメントを使用します。シャンプー後、スキャルプトリートメントを頭皮にしっかりと塗り込みマッサージをしましょう。トリートメントを付けたまま、ホットタオルを巻くと温感による頭皮の血行促進効果が期待できます。

フケのトラブルは、保湿と新陳代謝を整えることが何より重要です。スキャルプトリートメントとホットタオルで、頭皮のお悩みを改善しましょう。

正しいホットタオルの使い方でより効果的なトリートメントをしよう

トリートメントでホットタオルを使うことをおすすめする理由や、方法、注意点などについて解説してきました。
ホットタオルは誰でも手軽に用意できるヘアケアアイテムのひとつ。いつものケアに一手間加えるだけで、トリートメントの仕上がりが格段に良くなります。

ぜひ、自宅でトリートメントする際にはホットタオルを使い、ワンランク上のホームケアをしてみてはいかがでしょうか。
 

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KITAI美容ライター

投稿者の過去記事

10年間美容室でスタイリストとして勤務。ヘアケアマイスター検定マイスタークラス。2児の母。現在は美容ライターとして活動中。
美容業界を去ったからこそ、美容師目線とお客様目線の両方からサロン経営や営業戦略について考えます。

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