頭皮の乾燥対策に! おすすめ保湿アイテム<女性・男性・赤ちゃん>

乾燥している頭皮は、保湿する必要があります。
しかし、ただ保湿アイテムを使えばいいというわけではありません。自分に合ったアイテムを選び、それを正しく使わないと逆効果になるケースもあります。そうならないためには、成分をチェックし、アイテムの特徴を把握することが大切です。
選び方も含めて、頭皮の乾燥についてまとめてみました。

頭皮の乾燥によるトラブル


頭皮が乾燥している状態は、あまり良いとは言えません。
肌と同じように、ある程度皮脂が残っていないと、ちょっとした刺激で頭皮にダメージが溜まっていくからです。

ダメージが溜まると、以下のようなトラブルが出てくることがあります。
すると髪の毛だけでなく、周りからの印象も落としてしまう可能性もあるので要注意です。

そこで、何が原因で以下のトラブルが起きてしまうのか、より具体的にまとめてみました。
思い当たる症状があるかどうかチェックしてみてください。

フケ

頭皮が乾燥していると、自然とフケが増えていきます。
フケというのは、頭皮の角質細胞です。
肌がターンオーバーしていくように、頭皮も古い角質細胞が剥がれて健康な状態をキープします。

頭皮がしっかり保湿されている状態の場合、フケはかなり小さいのでそこまで目立ちません。
しかし乾燥していると、白い粉のように見えて目立ってしまいます。

フケが増えるよくある原因は、シャンプーのしすぎです。
洗浄力の強いシャンプーを使って、頭皮をゴシゴシ擦るのはよくありません。
すぐに頭皮が乾燥して、フケが増えてしまうでしょう。
シャンプーはできるだけ洗浄力の弱いものに変え、必要な皮脂まで取り除かないように心がけましょう。

かゆみ

フケ以外にかゆみも発生してしまうと、頭皮の状態がより悪化しやすくなるので注意が必要です。

頭皮にかゆみを感じるのは、頭皮が敏感になっているからです。
その直接的な原因は、フケと同じく乾燥です。ゴシゴシと頭皮を擦ってシャンプーをしている人は、特に要注意です。

かゆみは、1度かきむしるとひどくなる傾向があります。
自分でかゆくさせているようなものなので、症状がひどくならないように意識してかかないようにしてください。

かさぶた

頭皮の乾燥で、最も注意するべきはかさぶたです。
かゆいからと言って頭をかくと頭皮が傷つき、その部分がかさぶたになることがあります。
すると、髪の毛の成長にまで影響するかもしれません。なぜなら、髪の毛の成長よりも傷を治すのが先だと体が判断するからです。
頭皮に大きなフケのようなものが付いている時は、かさぶたができていると思っておきましょう。

また、かさぶたがあると、つい自分で剥がしてしまいたくなる人もいるかと思います。
しかしかさぶたが剥がれれば、かゆみがひどくなり、またかさぶたができます。そしてかゆみがひどくなって、またかきむしっての負のループが始まってしまいます。
そのため、かさぶたを見つけたからといって、無理に剥がさないでください。

炎症を抑える成分の入ったシャンプーや薬などを使って、かきむしるのを我慢しましょう。

頭皮が乾燥する要因

頭皮には髪の毛があるため毛穴が多く、乾燥しやすい場所だとされています。肌に溜めた水分を、うまく維持する機能が弱いためです。

しかもドライヤーや日光など、思っている以上に乾燥する要因がたくさんあります。
状態をひどくさせないためにも、何が頭皮を乾燥させているのかを把握しておきましょう。

冬の空気の乾燥

冬場は夜に冷え込みがひどくなり、水蒸気量が減る傾向にあります。
その結果、日中も空気が乾燥して、頭皮にまで影響が出てしまうわけです。

頭皮が乾燥したまま外出すると、紫外線などの影響をそのまま受けて敏感になり、かゆみを発生させる原因にもなってしまいます。乾燥しやすい冬こそ頭皮の状態をチェックし、肌と同じように保湿を心がけましょう。

もちろん、体質も関係しています。
特に女性は皮脂が出にくい人が多く、冬でなくても頭皮が乾燥しやすくなるので要注意です。

ドライヤー

髪を乾かすために使うドライヤーは、使い方を間違えると頭皮まで乾燥させてしまいます。

できるだけ1ヵ所を集中的に乾かさないように意識しましょう。熱が集中してこもるため、乾燥だけでなく、やけどのような状態をも引き起こしかねません。
また頭皮から20cm以上離すなど、皮脂が乾燥しにくい位置から風を当てるようにしてください。

逆にドライヤーを使わず、髪や頭皮を濡れた状態にしておくのもいけません。

ドライヤーは、頭皮の状態をキープするのに大事なアイテムです。正しく使いこなして、健康な頭皮の状態をキープするようにしましょう。

間違ったシャンプー

現在ではさまざまなシャンプーが出回っていますが、自分に合っていないものを使うと、頭皮が乾燥してしまうかもしれません。
もちろん、自分に適さないシャンプーのすべてが頭皮を乾燥させるリスクがあるわけではなく、一般的には、以下のような点が共通した原因だと考えられます。

  • 強い洗浄成分が入っている(石鹸系、硫酸系、オレフィン系など)
  • 保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド、スクワランなど)が少ない

少なくとも、この2点に当てはまるシャンプーは、頭皮が乾燥しやすくなる傾向があるため、アミノ酸系の洗浄成分が入ったものを選ぶようにするといいでしょう。
自分に合ったシャンプーは、頭皮の健康状態を維持しやすくなります。

体質

肌が乾燥しやすい人は、同時に頭皮もパサつきやすくなっています。

これは体質的なもので、特に必要な栄養が不足していることも影響していると考えられます。
さらに体の水分が十分でない場合も、余計にカサつきが気になってしまうでしょう。

  • 頭皮の細胞の材料になる ⇒ たんぱく質
  • 頭皮の保湿のサポート ⇒ ビタミンA、必須脂肪酸
  • ターンオーバーのケア ⇒ ビタミンB・E群、亜鉛 など

このように必要な栄養素を摂取して、体の内側から乾燥を改善するように心がけてください。

頭皮の乾燥を防ぐ保湿アイテムの選び方


頭皮が乾燥していたとしても、そこまで不安になる必要はありません。
現在では保湿アイテムが充実しています。

もちろん正しい選び方があるので、それに合わせて保湿アイテムを見つけてみましょう。
頭皮が乾燥していると感じる人は、ぜひ参考にしてみてください。

女性用シャンプー

ホルモンの関係で、女性はもともと皮脂が少ない人が多いと言われています。
ターゲットに合わせて、シャンプーを調整するのは業者としては当たり前のこと。
そのため女性用のシャンプーは、基本的に洗浄力が弱いものが多いわけです。

しかしアルコールや化学添加物が多いシャンプーを使うと、乾燥して敏感になっている頭皮に余計に負担をかけてしまいます。できる限り保湿力が高く、刺激成分が少ないものを選びましょう。

男性用シャンプー

一方で、男性用シャンプーは洗浄力が高いものが多く存在しています。それはホルモンの関係で、女性よりも皮脂が多く出るからです。
そのため頭皮が乾燥しやすい人は、むしろ女性用シャンプーを使ったほうがいい場合もあります。

それでも男性用シャンプーを使いたいのなら、成分をチェックし、できるだけ以下のようなシャンプーを選ぶようにしてください。

  • アミノ酸洗浄成分(○○アラニン、○○グルタミン酸など)をメインにしている
  • フケ、かゆみ予防成分(ジンクピリチオン、アラントインなど)が入っている
  • 臭い防止成分(カキタンニンなど)が入っている など

男性の場合、頭皮が乾燥するとそれを補おうと皮脂が余計に出やすくなります。また皮脂が多く分泌されると、酸化して臭いがひどくなることもあります。そのため、頭皮の状態が整うまでは、シャンプーにこだわった方がいいでしょう。

ローション

頭皮のためにローションを選ぶのなら、目的に合わせるのが鉄則です。

  • 乾燥、フケ ⇒ 保湿成分が多い
  • かゆみ ⇒ 抗炎症成分が多い
  • 臭い ⇒ 臭い対策成分が多い

当たり前の話ですが、頭皮が乾燥しているのなら、保湿力が高い頭皮用のローションを使いましょう。

さらにかゆみがあるのなら、保湿ローションだけでは物足りません。それは炎症を伴っていることもあるからです。
抗炎症成分が入ったものを使うと、頭皮の状態が変わっていきます。

また頭皮が乾燥していると、皮脂が多く分泌されることもあります。
カテキンなどの、臭い対策に効果的な成分が配合されたローションを選ぶと安心です。

オイル

オイルは保湿のための優秀なアイテムのひとつ。頭皮に関しても同じです。
ただし、肌質に合わせてオイルを選ぶのを忘れてはいけません。

敏感肌なら、植物性のオイルを使いましょう。安全性が高く、頭皮の状態を整えやすくなります。

特に敏感肌でない限り、馬油などの動物性のオイルを使っても問題ありません。
むしろ浸透性が高いので、乾燥した頭皮を保湿しやすくなります。

美容液

頭皮用の美容液を選ぶなら、使い勝手を意識してみてください。

スプレー式なら、頭皮全体に付けられるので簡単に塗布できます。
またノズル式は、頭皮に直接付けられるので、毛量が多い人におすすめです。

赤ちゃん・小さい子供向け保湿アイテム

赤ちゃんや子供向けのアイテムは、意外に多く販売されています。
特に赤ちゃんは肌の状態が変わりやすいので、適切な選び方をマスターしましょう。

赤ちゃんや小さい子供の肌は、思ったよりも敏感です。
そこで頭皮用であっても、低刺激タイプを選ぶようにしてください。

また無理にクリームや強い保湿剤を使うと、べた付きがひどくなる時があります。
液ダレしにくい、「ジェル」や「乳液タイプ」の保湿アイテムを使いましょう。

頭皮が乾燥しやすい人は保湿アイテムの選び方をマスターしよう!


頭皮は思っている以上に乾燥しやすい部分です。
ほかの部分よりも水分をキープしにくい形状をしているため、乾燥防止にはアイテムを使ってケアするのがいいでしょう。

もちろん、ただ保湿するだけではあまり効果が実感できないことがあります。
そんな時は、かゆみを抑える成分や、シャンプーを変えるなど、使用するアイテムを見直してみるのもいいかもしれません。

頭皮の状態が乱れれば、髪の毛の状態が悪くなります。
綺麗な髪を維持したい人こそ、頭皮もしっかりチェックしておいてくださいね。

 

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メガネセキ美容室オーナー、ライター、元美容師

投稿者の過去記事

美容師として8年以上勤務。薬剤で手荒れがひどくなり、美容師を辞めて現在はWebライター。
地元で美容室を経営しつつ、Webの知識で集客も行っています。

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