2月 売上

2月は売上が下がる!?春の集客準備を始め理美容室の確実なリピート客をつかもう

2月は一年間のうちでもモノがなかなか売れない時期でもあり、最も日数が少ない月でもあるので売上が上がらないことに悩む経営者の方も多いのでしょうか。1月の成人式や3月の卒業式のようなイベントもなく、売上が見込める春に向けての準備をするのが良い月であるとも言えます。
リピート客をつかむための2月の対策についてご説明します。

売上が下がる“ニッパチの原理”

売上が下がる“ニッパチの原理”

”ニッパチ”というのは、一年の中でも売上が下がると言われている2月と8月のことを指した言葉です。飲食店では売上が下がることで深刻な問題となっていますが、美容室でも1月から2月は他の月と比べて売上が減少します。

ニッパチの法則の原理では、気温も大きく関係しています。つまり、2月は寒くて外出を控えたくなり、8月は暑すぎて外に出たくなくなるということになります。

また、大きな出費のある月の前後には、その他の出費を抑えがちになります。1月には年末年始のお正月、8月にはお盆休みでの帰省や旅行に行く人も多く、美容室は後回しにされてしまいがちです。

特に、会社帰りのOLにとって便利な立地であるオフィス街に位置している美容室には、この”ニッパチ”と呼ばれる時期には客足が向かなくなってしまう可能性が高くなる恐れがあります。

1月2月は既存客の単価アップに集中しよう

1月2月は既存客の単価アップに集中しよう

売上が上がりにくいと言われている1月や2月は、競争が激しい新規の集客でお客様の数を増やすよりも、リピーターである既存客の対応をしっかりとしてその既存客の単価アップをさせるほうが最終的な売上アップにつなげやすいと言えます。

この時期の無理な新規客獲得のための集客は逆効果であり、集客によって売上マイナスの幅が大きくなってしまう可能性も高いのです。

そのリスクを冒してまで新規客をつかもうとするよりは、既存客の髪の状態をお伺いして来店頂けたお客様には+αの提案をすることによって、客単価を上げていくことが重要です。比較的時間に余裕のある時期は繁忙期にはできないことができ、一人ひとりのお客様に時間を割くことができます。

だからこそ、お客様に丁寧な対応をして次の予約が入っていなければ追加のメニューの提案をしたり、時間をかけてカウンセリングを行ってお客様の悩み別のサロン専売の商品をおすすめするのも良いでしょう。

この期間に顧客満足度を向上させることができれば、安定したリピーターになってくれたり、指名客をつかむチャンスが増えることは間違いありません。

春に向けて準備を怠らない

春に向けて準備を怠らない

比較的時間のある2月は、3月や4月の春に向けて準備をするのに良い期間です。ここで出遅れてしまうと実際に春になったときに間に合わなくなってしまうかもしれないので、準備は怠らないようにしたいですね。

春のために準備するべきことについてご紹介します。

3~4月に向けたリストアップ

まずは3月から4月にかけて、カラーのチェンジの時期だったり卒業式や入学式があるなど、お客様の中で春に美容室に行くと思われるお客様をチェックします。そして、そのお客様の目的と思われる内容ごとにリストアップし、どのようにアプローチしていくかを考えていくことが大切です。

3月や4月に来店して欲しいと思うお客様にアプローチするのは実際に春になってからでは遅いので、他の美容室の予約を入れられないように早い段階からしっかりと集客の準備やサービスの内容を固めるなどの準備をし、リストアップでその内容を活かしましょう。

実際に思い浮かぶ自分のファンである指名客を書き出してみると、リストアップの作業も楽にできます。

お客様の来店サイクルを把握し目標を確認

あなたのお客様はどのくらいの期間で美容室に来店されているでしょうか。来店サイクルを把握し、確認して目標設定を行うだけでもリスト化が楽になって具体的な数字が見えてきやすくなります。ただし、ただ待つだけなのはNGで、来店サイクルが長いお客様にはもう少し早く来店していただけるようなアプローチをすることも重要です。

お客様の来店サイクルを把握することは“目標まであとどのくらいなのか”を明確にするためにも役立ちます。ただ売上が少ないと考えるだけではなく、プロとして目標達成のためにあとどれくらいの努力が必要かを常に考えて集客や施術を行っていきましょう。

春のスタイルをチェック

春と聞くと、新しい気持ちになる人も多いですよね。また、桜が咲く季節でもある春は可愛らしいイメージが強く、春らしいヘアスタイルにしたいと考えて来店するお客様も増えます。

美容師としてはそのようなお客様も“2020年の春らしい”と思えるような提案ができるように、流行りの春スタイルをチェックしてお客様におすすめできるような勉強が必要となります。

流行が作られるのは春になってからではなく、もっと前からです。したがって、早めに情報を仕入れて提案の準備をすることができるので、お客様に合わせた春のヘアの提案ができるように事前にイメージトレーニングをしておいてください。

新規のお客様対策

新規のお客様対策としては、ひとつずつのカウンセリングやアドバイスを丁寧に行うだけではなく、“この美容室に来れば良いことがある”と思わせることが大切です。

つまり、ただ髪を切ったりカラーチェンジをするという目的を達成するだけではなく、良い情報がもらえたと思わせたり、次回もお得に利用できるクーポンをお渡しすることでお得感を与えることが大切なのです。

新規のお客様に通い続けてもらうことはリピーターのお客様に定期的に来店して頂くことよりも難しいので、今月の売上だけでなくこれから先の売上もアップするように新規のお客様に対しても働きかけることが大切です。

メニューのチェック

美容室のメニューはずっと同じだとマンネリ化してしまいます。もちろん、このメニューがあるからここに通い続けたいと思うようなお客様もいるかもしれませんが、そのお客様が来なくなる可能性があるからと言ってマンネリ化を断ち切れなくなってしまうのは将来の美容室としては良いこととは言えません。

最近では、美容室の枠を超えた新しいサービスを提供しているチャレンジ精神のある美容室もたくさんあります。美容室では定期的にメニューをチェックし、スタッフ全員で考えて古いメニューの廃止と新しいメニューの提供を行い、既存のお客様にも新鮮さを感じさせることが大切です。

このようなメニューの問題は飲食店で考えるとわかりやすく、古いメニューだと多くの人に飽きられてしまうと考えてみてください。

店内のチェック

美容室はおしゃれなイメージが強く、その美容室の家具が古かったり清潔感がないとお客様はガッカリしてしまいます。特に若い女性は、美容室の内装にも“非日常感”を期待していることが多くあり、美容室の雰囲気で通う店舗を決めている人もたくさんいるのです。

そのようなお客様に“清潔感がないからもう来たくない”と思われると、どんなに美容師の技術が高くても売上が下がってしまいます。

2月は暇な時期であるからこそ、定期的に店内のチェックを行って普段は掃除をしないような場所もしっかりと綺麗にすることで清潔感が保たれるはずです。

2月はバレンタイン(ホワイトデー)に合わせた新しいスタイルの提案チャンス!

2月はバレンタインデー前だとバレンタインで告白するために髪のイメチェンをするのにピッタリで、3月のホワイトデー前でもやっぱり普段と違う雰囲気に仕上げることで男性に意識されるようになります。

女性はイベント好きな人が多いので、そのようなイベントも積極的に活用して新しいスタイルを提案することができるといった意味では、大きなチャンスがあると言えます。お客様の状況だけでなくイベントもしっかりと把握し、お客様の魅力を最大限に惹き出せるようなお手伝いをしましょう。

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