売上アップ

1月の理美容室売上アップ対策は今年の目標を確認することから始めよう

1月は一年の始まりの月であり、美容室の売上アップのために目標や確認事項を見直す良い機会でもあります。
売上アップのためにはただ美容室の営業をすれば良いという訳ではなく、その内容をこまめに見直し、改善したりお客様の需要をつかんで売上を伸ばしていくことが大切です。
美容室の売上アップのためにやるべきことについてご説明します。

今年の目標、明確になっていますか?

今年の目標、明確になっていますか?

まずは今年一年を通しての目標が明確になっているか、それぞれのポイントをチェックしてみましょう。具体的に何を見たら良いかがわからないという経営者もいるかもしれませんが、売上アップのために明確にするべきチェックポイントは次の3つです。

一つひとつを明確にし、場合によっては定期的に目標を修正していくことで現状が把握でき、最終的な目標達成にもつなげることができるはずです。

1.活動計画の具体化

ただ”売上アップさせたい”という目標を立てるだけでは、漠然としていますよね。活動計画を具体化するためには何をしたら売上アップにつながるかを考えて実践していくことがとても重要で、それが具体的な目標やメインの目標となります。

例えば、お客様にトリートメントなど+αの提案をしたり、お客様の髪質に合ったサロン専売の商品をおすすめして客単価をアップすることは具体的な目標のひとつと言えます。その目標を達成するには何をするべきか、ということも、従業員と相談して活動計画の方針を明確にしていきましょう。

それによって、一年が終わる頃にはその部分での売上アップの成果が実感できるはずです。

2.目標の共有

目標は設定した経営者だけが把握し、実行しようとしてもあまり意味がありません。なぜなら、美容室は複数のスタッフで営業をしていて、それぞれにお客様が付いているからです。

もちろん、個人単位で目標を立てるのは悪いことではありません。しかし、その目標は共有していかなければサロン全体としての目標達成からは遠く離れてしまい、そのギャップが美容室の売上に影響を与えてしまう恐れもあります。

そのような美容室ごとの目標は経営者だけが決めてしまうのではなく、従業員と話し合って全員で共有し、同じ目標に全員で向かっていくのが良いでしょう。

美容室としての目標だけでなく、個人別の目標も共有してお互いにアドバイスするのもおすすめです。

3.目標達成を3ヶ月ごとに確認

目標達成の確認は頻繁に行いすぎてもあまり意味がないですし、確認を行うまでの期間が長すぎても目標達成するのが難しくなってしまい、後から大変な思いをしなければいけなくなってしまう可能性があります。

そのため、現時点でどの程度目標を達成できているかということを、節目で定期的に見直していかなければいけません。

目標達成を確認するのにおすすめの期間は3ヶ月ごとです。3ヶ月であれば目標を修正するのにもちょうど良い時期ですし、その年の傾向を見ながら季節ごとの流行に合わせたメニューの提案を新しく行っていくこともできますよね。

理美容室の売上アップ確認事項

実際に目標設定をする前に、1月に売上アップをするための確認事項をチェックしていきましょう。

もちろん、売上アップのための確認事項はこれだけでなく、今回ご紹介するものはその中のほんの一部です。美容室ごとに売上アップのための確認事項は異なるので、”これも確認したほうが良い”というアイデアを積極的に従業員からもらって、3ヶ月後は今よりも売上アップするように工夫を積み重ねていくと良いでしょう。

お客様へのアプローチ方法をチェック

一度でもご来店いただいたお客様へのアプローチ方法は、お客様によって変わります。そのため、面倒だったり数が多いからと言って全てのお客様に同じ方法でアプローチをするのではなく、お客様ごとに特別感を感じてもらえるようなアプローチをしていくことをおすすめします。

例えば、お客様の髪質に合うメニューをおすすめしたり、年賀状やDMにそのお客様に対しての一言を手書きで書き添えたりすると良いでしょう。

日々たくさんのお客様と接する美容師はお客様との会話内容などを忘れてしまいがちですが、接客後にメモを取って次回の施術前に読み返したりDMを出す時にメモを参考にすれば、お客様にとっても嬉しい特別感が伝わりますよ。

店内の環境をチェック

新年は特に清潔感が重視されたり、一年の中でも”新しさ”を意識する人が最も多い時期でもあります。その中で昨年と同じPOPなどを見てしまったり、清掃が行き届いていないことがわかるとガッカリしてしまうお客様もいらっしゃるでしょう。

だからこそ、1月には特に店内の環境をよくチェックして、お客様をお迎えするのが良いと言えます。

また、1月には年末年始で休みがあった美容室も多く、お客様が増える可能性も高いと言えます。お客様が増える時期には当然、店内の清潔感を維持するのが難しくなるので注意するべきです。さらに、カットの際に雑誌などに挟まったお客様の髪の毛など、細かいところまで気を遣わなければいけないということを忘れてはいけません。

春のスタイルをチェック

1月になると次のシーズンである春が近付いてきます。そして、それぞれの美容室は春に向けて”今年っぽいヘア”を雑誌の特集なども踏まえて流行をキャッチし、お客様の意見も取り入れた上でカラーなどのメニューの準備をしていかなければいけません。

1月以降に来店されたお客様にもリピーターになってもらうために、春の提案を行って「次回はこのカラーがおすすめです」などと伝えれば、次回の予約も入れてもらいやすくなります。カラーだけではなくアレンジや色々なヘアスタイルのメニューを用意し、春らしい可愛らしくて透明感のあるヘアの提案をしていきたいですね。


お客様へのアドバイス、カウンセリングをチェック

お客様は接客も重視して美容室を選んでいます。そのため、カウンセリングを重点的に行って自分に合ったアドバイスをしっかりと行ってくれる美容室はリピーターも増えやすいです。

お客様の髪質をチェックしたらリストを作成し、この髪質のお客様にはこのメニューやこの商品を提案する、といったことを検討するのも良いでしょう。

そして、リピーターとして再来店して頂いたお客様の髪が変化したかを再度チェックし、お客様の理想のヘアを作れるようなアドバイスを行っていくことで、顧客満足度を高めることにもつながります。

行事に合わせたアプローチ方法をチェック

1月からバレンタインデーや卒業式、入学式など様々な行事があります。特に、卒業式や入学式など美容室で特別なヘアを予約する人が多い行事では、美容室はかなり忙しくなります。そして、そのときにその行事に合わせた提案ができるかが美容室にとっても重要なことのひとつとなります。

そのような行事では特別に朝早くから予約をする人も多いので、イレギュラー対応ができるかどうかによっても売上アップできるかを左右します。

忙しい行事がある月には、そのために人気のあるメニューを施術できるスタッフを揃えるだけではなく、シフトを管理してお客様の施術をスムーズに行えるようにすることが重要です。

事前に目標や企画を立てて準備を怠りなく

1月からの目標や企画を立てることで、売上アップ対策ができます。美容室ではイレギュラーな繁忙期もありますが、一年間の予定をだいたい把握することができ、その中で特に忙しいときにはどうするか、集客のためにはどうするか、などを実際に文章にしてみることで、売上アップのチャンスは大きくなります。

そして、そのチャンスを活かすためには準備を怠りなく行うことが重要だと言えます。従業員と今年の目標について3ヶ月に一度話し合い、場合によっては目標を修正していくことで今年の売上が昨年よりもアップするように、美容室全体で努力していきましょう。

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サロンチャート編集部

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